スリングの種類について

スリングは、大きく分けて2つの種類があります。

スリングには、リングありとリングなしの2種類があります。ファムベリー

はじめに、スリングの種類(タイプ)が違っても抱っこの仕方や注意点など基本的なスリングの取扱い方法は同じです。
スリングは、「コツ」を掴めば手放せなくなるアイテムです。 使い方などで分からない事、ご不明な点などがある場合には、お気軽にお電話・メールなどでお問合せ下さい。 スタッフ一同、喜んでお答させて頂きます。スリングを使いこなせるよう一緒にがんばりましょう!

抱っこの姿を鏡越しで撮影  ファムベリー

初めての方でも使いこなすことができるように、商品と一緒にスリング取扱説明書を同封しております。 スリング取扱説明書では分からなかったこと、実際に使ってみて不安になったことなどがございましたら迷わずお問合せ下さい。
※ファムベリースリングをお買い上げのお客様へのサービスとなります。 予めご了承下さいますようお願いします。

リングありスリング

メリット:最大の特徴は、サイズ調節ができることです。 サイズ調節ができるので、しっかり密着ができます。新生児から2歳頃まで長い期間使えます。 パパ・ママなど家族で兼用ができます。生地がたっぷりなので授乳ケープにもなります。

デメリット:使いこなすまでにコツが必要な場合があります。生地をたくさん使っているので持ち運びにかさばる場合があります。

備考: 調節するリングが体の前側にあるので、抱っこをしながら微調整できます。 また、サイズの大きさだけでなくポーチの深さを調節できるのは、 リングありタイプだけです。そのため、コツさえ掴めば抱っこのラクさは一番、 手放せなくなるアイテムです。

リングありスリングの使い方ページへ

リングなしスリング

メリット:最大の特徴は、チューブ状になっているので使い方が分かりやすいことです。サッと準備してすぐに抱っこができます。使っている生地が少ないので、コンパクトになり持ち運びやすいです。

デメリット:調節ができないので、サイズ選びが大変です。サイズの微調整ができないので密着感が少ないです。また、調節ができないので使える期間が限られ、パパ・ママの兼用ができません。

備考:サッと準備して抱っこがすぐにできます。バッグに入れておいて、お出かけ時にサッと使えます。

リングなしスリングの使い方ページへ

バックルタイプ スリング

メリット:最大の特徴は、リングありとリングなしを合わせたタイプで使い勝手が良いところです。サイズ調整もできるので兼用も可能です。

デメリット:サイズ調整はできるがポーチの深さなどの微調整はできません。バックルと肩綿が重なりかさばりやすいこともあります。バックルがついているのでモコモコして装着時に見た目がすっきりしない場合があります。

備考:微調整はできないが、使い勝手は◎。

バックルタイプの使い方(準備中)
スリング使用上の注意
  • スリングで抱っこするときはいつも視界に赤ちゃんがいるようにして下さい。(スリングでおんぶはしないで下さい。)
  • スリングで抱っこするときは赤ちゃんに手を添えるようにしてください。
  • スリングを装着してかがむときは必ずしっかりと手で赤ちゃんを支えて下さい。
  • 赤ちゃんを抱いてかがむときは腰ではなく、ひざを曲げて下さい。
  • スリングの生地のほつれや破れ、リングの傷がないか、時々チェックして下さい。万が一、あった場合はスリングの使用を中止して下さい。
  • スリングの縫い目は解かないで下さい。
  • スリングをしたまま料理をしたり、火に近づかないで下さい。
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  • 抱っこひも安全協議会・・抱っこ紐の安全な使い方など ファムベリーは抱っこひも安全協議会の会員です。
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